住宅建築・家づくり

家づくり七軒とことん奮戦記: 愛川 欽也: 本

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家づくり七軒とことん奮戦記

家づくり七軒とことん奮戦記

ブックレビュー社

自分自身に合った家を考えるための参考書。人並み外れた豊富な家づくりの経験を基に,ノウハウを語る。
著者の俳優としての知名度を抜きにしても,家づくりの参考書として読みごたえのある本だ。家を建てるのが趣味という著者がこれまでに建ててきた7軒の住宅の特徴と,建設当時のさまざまなエピソードを,軽妙な文章とわかりやすいイラストで説明している。

格好だけいい家を建てて自分の生活をそれに合わせるというのは無理であるとか,他人に見せられない隠し場所をわざとなくせば家の中がきれいになるといった指摘は,並外れた豊富な経験を基に語られているだけに説得力がある。ほかにも具体的なノウハウは数多く紹介されているが,このとおり建てれば万人にとってのよい家ができるわけではなく,自分自身に合った家を考える材料として使うべきだろう。

本書は家づくりのプロにとっても,熱心なユーザーが何を考えているのかをつかむ手掛かりとして活用できる。不必要に長もちする家を建てて後悔する話や,家にいる時間が短かくて床暖房を使わなかった話などは,むやみに高機能の住宅を客に勧めている住宅会社にとって考えさせられる問題だ。 (ブックレビュー社)
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出版社/著者からの内容紹介

女房殿!キンキン8軒目に挑戦するであろうボクに“お許し”を……。

7軒建ててなお、満足できないのが家づくり。お金がなくたって家は建つ。狭いながらも楽しい我が家は作れる。失敗して覚える家づくりこそ、我が人生!

内容(「BOOK」データベースより)

七軒建ててなお、満足できないのが家づくり。お金がなくたって家は建つ。狭いながらも楽しい我が家は作れる。失敗して覚える家づくりこそ、我が人生。

内容(「MARC」データベースより)

七軒建ててなお、満足できないのが家づくり。お金がなくたって家は建つ。狭いながらも楽しい我が家は作れる。失敗して覚える家づくりこそ我が人生! 愛川欽也の家づくり奮戦記。

著者紹介

1951年、浦和高校から俳優座養成所に入団。劇団三期会を経てフリーに。以後、俳優業の傍ら、深夜放送のパーソナリティ、声優、司会者として活躍。「シャボン玉こんにちは」「なるほど!ザ・ワールド」「出没!アド街ック天国」「トラベルミステリーシリーズ」「渡る世間は鬼ばかり」など多数の人気番組、ドラマに出演する。
主な著書に『じんじろげの詩』『太陽のエトランゼ』(以上、立風書房)、『なるほどザ・日本人』(時事通信社)、『ゴルフが上手くならない理由』(扶桑社)他にも諸雑誌に「実践的家づくりメモ」などの記事を発表したり、家づくり体験の講演も行っている。

目次

第1章 失敗で覚えたぼくの家づくり―家づくりのたびに起こった泣き笑いの履歴書(切実な気持ちで建てた一軒目の家
二軒目でほぼ倍の広さに
三軒目は二階建ての家だ ほか)
第2章 夢の計画 どんな家を建てようか―初期の家づくりで四軒建てた愛川欽也のノートより(見栄と予算の板挟み
おおらかな子どもに育てたい
工務店とのつき合いかた)
第3章 いつまでも続く“家建てたい症候群”―暮らしが変われば家も変わる、家づくり一生続くぼくの趣味(カミさんが「とにかく明るい家を」とせがんだ五軒目
究極の家に挑戦した私の六軒目は二百年住宅
庭が欲しかったばかっりに、とうとう七軒目)
第4章 人生もお金もムダにしない家がいい―ショールーム見学と健康に生きられる家づくりのすすめ(ショールーム見学は1000万円の価値がある
健康で、長生きできる家づくり)