猫が快適に住まう家
見てくれだけの家
「自然住宅」は「健康住宅」か?
シックハウス症候群と化学物質過敏症
化学物質汚染の恐怖
高断熱・高気密住宅が妻を救った
「高断熱」といっても千差万別
隙間のない家
換気も「科学」する時代
ヒートショックが人を殺す
冬の快適性は文句なし
夏もちょっとした対策で快適になる
家計にも「優しい」高断熱・高気密住宅
ゆとりある生活
健康な家に住みたいな! 

- 著者名:外丸 裕 (著)
- 出版社:PHP研究所 (2004/8/3)
- ISBN-10:4569638236
- ISBN-13:978-4569638232
- 発売日:2004/8/3
- 商品の寸法:18.8 x 13.2 x 2.4 cm
- 価格:¥ 1
商品の説明
アトピー性皮膚炎の子供2人と化学物質過敏症の妻を抱えた著者が、「健康な家」とは何かを考察する。
シックハウス症候群の問題が浮上して以降、自然素材の家に人気が集まっている。著者は以前、築50年で隙間だらけの「自然住宅」に住んだが、子供のアトピーは悪化し、自身もアレルギー症状が出た。高断熱・高気密の現在の住宅に引っ越しした後、症状は治まったという。著者は家の中のホコリや温度差・湿度差が減り、カビやダニを防げたことが理由と分析。高断熱・高気密住宅がシックハウスの大敵とする風潮は間違いと指摘する。割り箸や線香で具合が悪くなるほど重症だった妻は今、自宅が一番快適という。著者は建築や医学の素人だが、壮絶な経験を経ただけに説得力がある。
(日経ビジネス 2004/09/20 Copyrightc2001 日経BP企画..All rights reserved.)
出版社/著者からの内容紹介
家を建てるのは男子一生の仕事といわれるが、著者ほど独学で勉強しながら家作りにこだわった施主も少ないだろう。子供たち2人は重度のアトピー、妻は「化学物質過敏症」という難病に冒され、医者からは死の宣告を受けた著者が、当初、契約を結んだのは某有名ハウスメーカー。手付金50万円を払ったものの、設計の段階で著者が望む家作りとはほど遠いものになることが予想された。そこで著者は妻と喧嘩をしながらも、手付金を捨て、地元工務店と再契約。住んで5年が経ったいま、子供たちのアトピーは全快、妻の病状も快方に向かっている。その秘密こそ、高断熱・高気密住宅にあった。夏でも冬でも室内の温度差はほとんどなく、24時間換気システムで常に新鮮な空気が家中を循環している……。学者先生や家を売る側の主張ではなく、苦労の末に家を建てた者の話だから、真実が伝わる。家の購入を検討しているすべての人に、最初に読んでもらいたい一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
出版社からのコメント
また、わが国の65歳以上の「入浴中の突然死」が世界一であることをご存知でしょうか。それは冬、暖かい部屋から寒い浴室に行ったときに起きる「ヒートショック」という現象がもたらすものです。ところが、著者の家は寒い冬でも室温の差がほとんどありません。冬でも裸足で生活できるそうです。その秘密が「高断熱」です。
以上、いま話題の「高気密」「高断熱」の家に住んでいる著者が、そのメリット・デメリットを余すことなく書いたのが本書です。 家族にとって「ほんとうに快適な家とは何か」がよくわかる内容ですので、家作りを考えている人にとって必読の書といえるでしょう。
著者からのコメント
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1960年、群馬県伊香保町に生まれる。東北大学文学部卒業後、県立高校教員を経て、現在自宅にて個人事業を営む。妻と2人の子供のほか、2匹の猫と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


