ブックレビュー社
住宅論
にとどまらず高齢者の気持ちを配慮し生き生きと暮らせる住宅作りを解説するプラン集
障害を持った者が生活していくには,自分に合った環境を見つけるか,見つからなければ作る努力をしなければならない。特に住まいは,障害者には最も大事な拠点となる。
障害を持った者が生活していくには,自分に合った環境を見つけるか,見つからなければ作る努力をしなければならない。特に住まいは,障害者には最も大事な拠点となる。
本書ではバリアフリー住宅をあえて「シルバー住宅」と呼び,住宅作りを行う上でどんな考えをもって取り組むのか,資金はどうするのか,どこに相談すればよいのか,といったことを細部に至るまで文章化している。
中でも,廊下,階段,トイレ,浴室,キッチンなど,ぞれぞれの個所をどのように作ればよいのか,柔らかいタッチのイラスト入りでわかりやすく解説している点が目を引く。さらに,見積書や平面図なども載せるなど,具体的に活用できる情報も掲載している。
特筆すべきは単なる実用性だけでなく,高齢者が楽しく暮らせ,負い目を感じないようにするにはどのような作りをすればよいか,に触れている点である。高齢者が楽しく暮らせてこそ,真の実用的なシルバー住宅であることを本書は教えてくれる。
(ブックレビュー社)
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内容(「BOOK」データベースより)
この本は年老いて寝たきりになっても、からだに障害があっても、家族に過重な負担をかけずに住み続けることのできる家はどうしたらできるか、というヒントを集めたものです。
内容(「MARC」データベースより)
高齢者、障害者の方たちが、どうすれば安心して心地良く暮らせるようになるか、そのためには、どのような住まいづくりが必要かを女性の目を通して考えた具体的な住まいのプラン。91年刊の新訂。〈ソフトカバー〉



