内容(「BOOK」データベースより)
本書では、改正された建築基準法・住宅金融公庫の共通仕様書を尊守した上での、より耐震性の高い安全な住まい造りを目指しています。耐力壁の配置バランスなどの計算については、読者にも容易に計算してもらえるように簡略化してあります。このデーターは、建築基準法施行令による新基準を補填する意味もありますので、両方を満たす計画にするとより安心できます。設計者や施工者そして一人一人の職人さん達にもう一歩の努力を期待しながら、建築主から彼らに対して、ほんの少しお願いの一言が加えられることで、少しでも安全な住まい造りに役立つことができれば幸いと建築基準法の改正を期に改訂したものです。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
地盤と地震の基本知識から丈夫な家を建てるための基礎づくりや最近の工法について図入りで詳しく解説。より耐震性の高い安全で、かつ快適な、住まいづくりを目指した、建主必読の一冊。〈ソフトカバー〉*
出版社 ニューハウス
本当に地震に強い住まいをつくるにはどうしたらいいか? 阪神淡路大震災後も各地で地震が頻繁に起こっており、本来ならば人の身を守るための建物が人を押し潰してしまう悲劇が生まれます。どうしたら地震から身を守ることのできる家が建てられるか。単に「筋交いを入れる」「基礎をしっかりつくる」というだけではなく、「筋交いも入れ方によっては役に立たない」といったこと等より実践的で具体的なアドバイスを紹介しています。家を建てたいという人だけでなく、リフォームを考えている人、工務店や設計者にもすぐ役立つので必読です。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
著者 濱口和博
地盤の揺れ方と建物の損壊・木材との付き合い方 「地震に強いマイホームづくり
」
島根県松江市を中心とする鳥取県西部地震は、兵庫県南部地震と同規模の地震でしたが、被害は極めて少なくて済みました。このことは、地盤の持つ揺れの特性と建物の揺れ方の特性が、地震災害の規模に大きく影響している事を立証しました。関西の大震災以来、地震への恐怖心に便乗した建設業者が多くいます。海岸の埋立地など軟弱地盤上に、本来効果が期待出来ないはずの免震工法と称する高層の建物が、数多く建設されているのもその一例です。木造住宅での被害の多くは柱の根元の腐朽や白蟻の被害に依るものが多く、断熱材の選定や不用意な合板の利用等、木材の持つ素晴らしい特性を軽視した結果です。バランスの取れた耐震計画こそ住まいの原点です --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。



