内容紹介
この先、給料が上がるかどうか、まったく先の読めない時代になっています。
これから出産期を迎える世代や子供が入学・進学を迎えお金のかかる世代にとって、
少しでも安心して生活できる基盤を持ちたいと切実なる思いでしょう。
そこで、最近注目を浴びているのが、二世帯住宅です。
しかし、家族そろって幸せのために建てた二世帯住宅が、
親子の絆、兄弟姉妹の絆を壊してしまうこともあります。
原因は、「世代間格差による価値観の違い」「プライバシーの問題」など、さまざまですが、
意外と誰も教えてくれないのが、相続問題です。
本書は、1級建築士として二世帯住宅を多く手がけ、かつFPとして相続問題を解決してきた著者が、
相続対策から家づくりまで二世帯住宅に起こりうるトラブル対策のポイントをお伝えいたします。
内容(「BOOK」データベースより)
ちょっと待って、建てる前に要確認。意外と誰も教えてくれない「相続問題」。「土地の環境」で希望の「間取り」も変わる。二世帯住宅ならではの「資金計画」。
著者について
1級建築士
サーティファイド ファイナンシャルプランナー(日本FP協会会員)
インテリアコーディネーター
住宅ローンアドバイザー
宅地建物取引主任者
住まいのマエストロ 株式会社らいふでざいん雅庵 代表取締役 1963年生まれ
3度の二世帯同居生活を経験し、二世帯住宅のメリット・デメリットを実感。
建築士・FPとして、ライフデザインを取り入れた住まいの提案
を得意とする。
株式会社らいふでざいん雅庵
女性ならではの、きめ細かな住まいづくりを提案します。
・個別相談で納得できる家づくりをサポート
住宅の土地選び・診断から、ライフプランシミュレーションを取り入れたご要望の具体化をサポート。
・失敗しない二世帯住宅
支援
相続対策のご相談、ライフプランから考える住まい方の提案。土地活用のご提案。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山岸 多加乃
1級建築士・サーティファイドファイナンシャルプランナー(日本FP協会会員)・インテリアコーディネーター・住宅ローンアドバイザー・宅地建物取引主任者。住まいのマエストロ。株式会社らいふでざいん雅庵代表取締役。1963年生まれ。3度の二世帯同居生活を経験し、二世帯住宅のメリット・デメリットを実感。建築士・FPとして、ライフデザインを取り入れた
住まいの提案
を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
はじめに
序章 後悔しないで親の土地に住まいを建てる
1 こんなはずではなかった相続と二世帯住宅が引き起こす悲しいトラブル
2 65歳以上の家計資産の大半は、不動産が占める
3 二世帯住宅は、相続の事まで配慮が必要だが、メリットが大きい ほか
第1章 相続対策は最重要ポイント
8 家族で争わないための相続対策を話し合う
9 夫婦で話し合い方向性を決める
10 家族みんなが現状を把握し、意見交換をすることは、祝福される二世帯住宅の第一歩
11 二世帯住宅に住む心構え その1親の介護を覚悟する
12 二世帯住宅に住む心構え その2永続的な墓守と親族の付き合いを覚悟する
13 お金では換算できない勘定と感情があることを知る
14 争わないために、相続財産の把握をする ほか
第1章のチェックリスト
第2章 土地の環境は明暗を分ける
23 住み慣れた敷地の現状と建築関係法規を調べる
24 土地周辺の環境を調べる
25 敷地の境界が不明確なケースもある
26 敷地が接する道路条件により、建築できる敷地面積が変わる
27 接道長さが2mでは駐車スペースが取れない
28 袋地の救世主は、当時の状況を知る親のみ? ほか
第2章のチェックリスト
第3章 間取りで後悔しないポイント
36 親・子世帯のライフプランを作る
37 親・子世帯の生活スタイルを確認する
38 後悔しないためにも要望はリストにまとめる
39 二世帯住宅の基本パターンを知ろう
40 ゾーニングで効率的な部屋の配置を考える
41 リフォームのメリット・デメリット ほか
第3章のチェックリスト
第4章 資金計画は甘えずに思いやりを持つ
47 二世帯住宅の登記方法は資金計画や相続にまで影響がある
48 相続の視点から見る資金計画と登記方法
49 主導権は親と子の出資負担比率で決まる
50 資金計画は親のお金を当てにしない
51 諸費用の金額も資金計画に組み込む ほか
第4章のチェックリスト
第5章 子孫に受け継がれる生活
55 長く共に暮らすためにお金の事は明確にする
56 将来の事も視野に入れた可変住宅の奨め
57 住宅履歴の奨め ほか
第5章のチェックリスト
付録A 付録B
あとがきにかえて