ブックレビュー社
地球環境
を守り資源の循環を目指す立場から,健康的な住まいづくりはどうあるべきかについて述べる
シックハウス症候群――。新築の家に移り住んだときなどに目がチカチカしたり頭が痛くなったりして体に異常をきたす病気のことで、家をつくる際に使われている建材などから発生するホルムアルデヒドや揮発性化学物質の影響だと言われている。
シックハウス症候群――。新築の家に移り住んだときなどに目がチカチカしたり頭が痛くなったりして体に異常をきたす病気のことで、家をつくる際に使われている建材などから発生するホルムアルデヒドや揮発性化学物質の影響だと言われている。
本書は、人々が健康に生活するためにはどのような家を建て,どのような住まい方をすればよいのかについて考え奔走する著者の約5年間にわたる活動などをまとめた一冊だ。まず、シックハウス症候群にかかった市民らの生の声を基に,家づくりのあり方を探る。さらに後半では,技術者の立場から,構造材や仕上げ材,建具類のそれぞれについて,耐久性,安全性,省エネ性,経済性などを踏まえた上で、どのような部材を活用していくべきかについて説く。その背景には,一人ひとりの健康はもちろん,資源をうまく循環させ地球環境を守り育てていこうとする著者らの強い思いを感じ取ることができる。 (ブックレビュー社)
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内容(「BOOK」データベースより)
化学物質過敏症やシックハウス症候群、新築病といった被害が増大しているように、人間が作り出した化学物質のために、今や「住」の安全性や快適性、健康性が損なわれてきている。昨今、「健康住宅」や「エコ・ハウス」ブームの中で、環境ホルモン汚染やダイオキシン被害の発生のない、真に自然と共生し、健康を守り、資源循環も考えた、しかも快適な「住まい」へのニーズが高まっている。本書はこうしたニーズに誠実に応えてくれている良書である。
内容(「MARC」データベースより)
環境ホルモン汚染やダイオキシン被害の発生のない、自然と共生し、健康を守り、資源循環も考えた、真に快適な住まいと住まい方、造り方などについてまとめる。環境ホルモン一覧表付き。〈ソフトカバー〉



