ブックレビュー社
英国の古風な住宅が気に入った筆者が,思い通りの家を建てるまでの汗と努力と喧噪の実録
就職,結婚,自宅の建築,人生の大きな決断でも意外と小さな出来事がきっかけになっていることもある。本書は雑誌の編集長でもある著者が,ひょんなきっかけから土地を買って自宅を建築することになった。
就職,結婚,自宅の建築,人生の大きな決断でも意外と小さな出来事がきっかけになっていることもある。本書は雑誌の編集長でもある著者が,ひょんなきっかけから土地を買って自宅を建築することになった。
買い物の合間の暇つぶしに立ち寄った住宅展示場で営業マンと交わした言葉からすっかりその気になってしまう。時期をほぼ同じくして,土地探しを依頼していた不動産業者から希望エリアに物件が見つかってしまう。と,ここまではよくあるパターンかもしれない。しかし,著者は英国に30回以上行った経験があって,丘陵地に建っている古風な住宅が気に入っている,そして自分の家も英国風に建てたい,しかも低予算で,というあたりから喧噪のドラマが始まる。
この手の住宅を建てるとなると,デザイナー系のハウス・メーカーに依頼することが多いのだが,営業マンのパーソナリティーから大手メーカーの三井ハウスを選んだ。英国からドアや金具を買い付けてきたり,古ぼけた風合いを出すために廃材を集めたりと,努力の日々が続く。個性的な家を建てたいと考えている方は必読の一冊だ。 (ブックレビュー社)
(Copyrightc2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
「おやめなさい!7ヶ月後に絶対後悔しますよ」。建築家、デザイナー、友人とあらゆる人が私に猛反対した。イギリスで見つけた理想の家を約束通りハウスメーカーは作ってくれるのか。雑誌編集長である著者が描く、現代日本人の「家づくり」に対する夢と不安の全て。
内容(「MARC」データベースより)
イギリスで見つけた理想の家を約束通りハウスメーカーは作ってくれるのか。建築家、デザイナー、友人とあらゆる人の反対を押し切って断行した過程から、現代日本人の「家づくり」に対する夢と不安を描く。〈ソフトカバー〉



